Month: December 2022

  • 2022年振り返り

    2022年振り返り

    2022年もあっという間でした。 最近話題になった以下 ChatGPT の力も借りつつ1年を振り返ってみたいと思います。 大晦日ということで1年の振り返りを行いたい。しかし何も思い出せない。。ということで、過去の Tweet をTweepyで自動取得して、pyChatGPT を使って要約するスクリプトを書きました。以下、Githubにて公開しております。これで安心して年を越せますね😌 pic.twitter.com/8OpxCplG38 — shirokunet (@shirokunet) December 31, 2022 以下 2つに分けて記述していきます。 [ChatGPT-Twitter] Twitter 投稿文章より ChatGPT にて自動要約。多少文章が変でもあえてそのまま掲載。 人が補足なり、Twitter投稿して無いイベントは箇条書きスタイルで記述。 1月 [ChatGPT-Twitter] 1月に初詣を行い、その月中にも根津神社に行ったり、昔書いたコードを見直したり、PythonPilotを使用してperceptionを実装したり、T横イン開発を行ったり、デモを行いたいと思ったりしました。1月中には言いづらいこともありましたが、それを躊躇せずに伝えることが大切だと感じました。また、1月中に横浜や現場に行ったり、宿に滞在したりしました。その際には、宿にある作業ディスプレイを壁に戻すことで作業を行ったり、現場近くであることもあり、宿の選択肢が1つしかなかったりしました。また、doogさんの製品が好きであることも明かしています。さらに、1月中には採用を優先して忙しくしたり、年度末納期集中問題に直面したり、健康と安全を第一に考えたりしました。その月末には、田中氏に誘われてGITAIさんを見学に行ったり、can hackスキルが足りずに悔しかったり、ツヨツヨファームエンジニアに見に来てもらったり、1 on 1を完了したりしました。 GITAI見学大変貴重でした。米国に移りましたね。今後も交流したい。 過去実装に助けられることがよくあります。Github大事。 1月から初めて1on1を開始して今でも続けています。 2月 [ChatGPT-Twitter] 2月には、ロボットを一点物のものにすることで性能を高める方法について考えました。また、量産を避けつつスケールすることも考えられると感じました。さらに、自作ADASを楽しんでいることや、自動車と違って建機においては多品種少量が課題であることを感じました。コマツ小川社長とも意見を交わし、地道に他品種少量のアーキテクチャを構築することを決めました。また、2月には採用イベントで4分ピッチを行いましたが、年度末には納品に追われることもありました。さらに、systemdが便利だと感じ、そとろぼに参加することもありました。現場出張先であるため、そとろぼには全部参加できず、飛び入りLTを行うこともありました。また、週末には編み物をしたり、出待ちヌッコをしたりすることもありました。2月の最終日には、ARAV2期の最終日であり、メンバーの皆さんが怒涛の納品をこなしたことを感じました。 ARAVの業務の特性上、閑散期と繁忙期があることがわかってきました。36協定において時間外が45時間を超えられるのは年6回までですが、10~3月としています。 納品数が少ないことに甘んじて機械の内部で走らせるスクリプトを service 化していなかったのですが、納品担当の属人化を防ぐために systemd 導入を促進していきました。 3月 [ChatGPT-Twitter] 3月には、第3回フィールドロボティクス勉強会(そとろぼ)を京都駅前で開催することを決めました。この集まりは、事前の知識がなくても参加できるゆるめの集まりで、現地参加を積極的にお願いするハイブリッド開催です。また、缶サットや小型船ロボットの実機展示も予定されています。さらに、チームのメンバーが個性豊かになりつつあることを感じました。2月分の1 on 1もでき、holaspiritに実装しているところもありました。しかし、会社に戻ったら社内ニートになっており、全員優秀で急に仕事が無くなってしまいました。このような時には、自然と中経を考えるようになるという言葉を思い出しました。そのため、ARAVは事業拡大に伴いCFO候補を募集しています。また、ロボット業界では「所詮一人でできることは限られている」という言葉を定期的に思い出すことが重要だと感じました。3月19日には、途中参加OKであることを知り、そとろぼに参加しました。そこで、NETWORKトラフィックの管理がARAVでも最近ホットな話題であることを知りました。自動起動管理についてはservice派であると感じました。さらに、jetpackとros distributionのずれについても議論されました。 久々のそとろぼ開催。現地出席はできなかったもののリモート越しにフィールドロボティクスを楽しめました。 納品が落ち着くにつれて、2022年度の組織を考えるようになります。元々存在していた Corporate Team はそのままに、それ以外の営業や技術を Product team としてワンチームに。少人数な組織として機動力のあるホラクラシー型の組織にチャレンジ。トップライン成長を目的として…