Month: December 2019

  • 2019年振り返り

    2019年振り返り

    日記、カレンダー、写真、Twitterなどの情報をまとめた個人的なメモです。2019年は30歳になった節目の年になりました。 1~3月 米国滞在2年目がスタート。 毎年ラスベガスに開催されているCESに参加。数え切れないほど多くの自動運転ベンチャーが存在していることを実感。 過去の転職エッセイ?を投稿。 義弟の結婚式に参加するため1週間ほど一時帰国。 Tier4見学。お忙しいなか加藤先生にピッチした。 お世話になっているエンジェル投資家と面談。UCバークレーのインキュベーションSkyDeckへの参加を検討。 1年間通ったUCSCのプログラムを修了。 4~6月 創業した米国法人にインターン(OPT)するという形で学校卒業後も米国滞在資格を維持した。 米国法人の1期目終了に向けて法人口座を作る。 1期目の自社開発の成果を公式WEBサイトにまとめた。 お隣のSanjose にて Perfume Liveを観戦。 毎年恒例、UCバークレーでのTech Chrunch Robotics Sessionに参加。 Sunnyvale在住の友人宅にて沖縄県人会に誘われる。A氏と知り合い自作した自動運転システムを国内クライアントに紹介してもらえることに。 自作の自動運転システムの一部をPythonPilotとして公開。 高速道路以外での自動運転システム開発を進めるためにRTK-GNSS(RTKLIB)の試験を開始。 自動運転のバックアップに必要な遠隔操作システムの開発を開始。Tier4のTechBlogを参考にし時雨堂社のmomoをベースにすることに。 遠隔操作ラジコンの開発記録をTwitterに公開したところDMにてM氏から連絡。遠隔でプロジェクトのお手伝いすることに。 A氏とM氏のクライアントが同じ方だということがわかる。またそのクライアントはスケルトニクス時代に2度会ったことがある方だった。建築・土木分野が人手不足であることを知る。 日本との遠隔でのお仕事が忙しくなってきたため半年前倒しして帰国することを決断する。もともと米国でビジネスをまわせなければ資金的な意味で2年がタイムリミットだった。 ヨセミテ国立公園にて家族と1泊2日の小旅行。 7~9月 7月に設立したYanbaru Robotics Inc.が二期目を迎える。当初目指していた自動運転トラックのプロジェクトは一度凍結し、建築・土木分野の自動化へピボットすることに。 JTPAでプレゼンの機会を得る。これまでのキャリアについて約90分講演した。 アパートは半年毎の契約だったため、2月に入居したSanta Claraのアパートを7月いっぱいで退去。 アパートの退去手続きを終え、大人2人分の荷物をスーツケース4個にまとめる。 スーツケース3個を友人宅に預かってもらい、1週間アリゾナ州とNY州へ旅行。 旅行後はCA州に戻って荷物を受け取り日本へ帰国。1年半の米国生活を終える。 帰国後は大宮のウィークリーマンションで成果物を組み立て、静岡で納品。 川口市に引っ越す。 湘南の自動運転実証実験を見に行く。帰ってヌッコカーを作った。 ラジコン重機を遠隔化するキットを作る。 10~12月 建設ロボットシンポジウムにてラジコン重機の遠隔操作をデモ。福岡から静岡のミニスケール重機を操作する。 台風19号で最寄りの河川が氾濫。暴雨の中1時間歩いて高台の小学校に避難、宿泊を経験する。 CEATEC、東京モーターショーを視察。 中古ルンバを魔改造するTweetを多くの人に見て頂く。 稲見先生の「論破より仲間を増やすことの方が大切」という言葉に強く共感する。 田中さんがTwitterで募集をしていたつくチャレ安全管理者に志願。初めてつくばチャレンジに参加する。 元奈良高専で高専ロボコンに参加されていた川節さんにScrambleのお話をつくチャレ会場で聞く。 フィールドロボティクスに特化した情報交換コミュニティ、学生・若手技術者の支援団体を設立することを決める。 羽田さん主催のIoTを考える会に出席。日本に帰ってきて初めてYanbaru Roboticsの事業内容をピッチした。スケルトニクス時代とは違った反応に驚く。自動運転分野は一見地味だが具体的に一緒に仕事をしたいという話を2件頂く。 ROS2を触りだす。ESP32をTeleop。…